宮本恒靖&三都主アレサンドロ|2007.08.12
• 日本人選手の活躍もあり難しい試合に勝利[Link]
*ザルツブルグはリーグ戦第6節SVヨスコフェンスター・リート戦に2-0で勝利。宮本恒靖選手、三都主アレサンドロ選手ともにフル出場の模様です。宮本恒靖選手は1点目の起点となり、三都主アレサンドロ選手は2点目のゴールを挙げる等活躍した模様です。
トラパットーニ監督率いるレッドブル・ザルツブルクの得点は、ピタック選手、そしてアレックス選手によるものでした。また、レッドブル・ザルツブルクは現在のところ405分間無失点中です。
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センターバックのセカギャ選手は出場停止のためベンチ入りできませんでした。また今日の試合では宮本選手とアレックス選手がスタメン入りしました。2人の日本人選手が同時に先発出場するのは今シーズン初めての事です。
レッドブル・ザルツブルクのスタメン:オクス;シュタインヘーファー、ヴァルガス、宮本、アレックス;カルボーニ、コバチ、ピタック、フォンランテン、イリッチ;ツィックラー。
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後半14分 レッドブル・ザルツブルクが先制します(1-0)!相手選手のパスをカットした宮本が攻撃の基点になり前方に走るイェシェックへパス、ボールを受けたイェシェックがゴール前に正確なクロスを上げ、ピタックが見事なダイビングヘッドを決めます。
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後半22分 2-0のゴールをアレックスが決めたかと思われましたが、アレックスのシュートはほんの僅かSVヨスコフェンスター・リートのゴールを外れます。
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後半30分 再びオーバーラップしたアレックスの得点チャンス。しかしアレックスのシュートはほんの僅か枠の外へ。
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後半45分 3度目の正直!アレックスが追加点を奪います(2-0)!ライトゲープが相手ディフェンスラインの裏にスルーパス、ボールを受けたアレックスが見事な個人技で相手GKをかわし、ゴールを決めます。アレックスにとってレッドブル・ザルツブルクに移籍してからの初ゴールです。
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アレックス選手:「移籍してから初のゴールを決めることが出来てとても嬉しい。ただ本当はもっとゴールを決めることが出来たと思う。水曜日にはまた重要な試合があるから、しっかり次の試合に向けて準備をしたい。」
• Red Bull Salzburg - SV Josko Fenster Ried 2:0 (0:0)[Link]
*SV Josko Fenster Ried戦のゲームサマリーがアップされています。三都主アレサンドロ選手の攻撃が光っていたようです。
Die meisten Torschüsse
Alex (4)
K. Pitak (4)
オーストリアサッカー協会[Link]
オーストリア・ブンデスリーガ[Link]
FCザルツブルク[Link]
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