中村俊輔＆水野晃樹｜2008.11.04
• 俊輔“崖っ縁”マンＵ戦は攻撃専念［スポニチ］
• 俊輔大事取りベンチ／スコットランド［日刊スポーツ］
• 俊輔左ひざ「まだ痛い」［スポーツ報知］
• 中村は出番なし＝森本は途中出場−欧州サッカー［時事通信］
• 欧州大会における最高の記念品［Club HP］
＊セルティックは欧州CLマンU戦のオフィシャルプログラムを紹介しています。俊輔選手のインタビューも掲載されているようです。
セルティックは１１月５日（水）にUEFAチャンピオンズ・リーグでマンチェスター・ユナイテッドと対戦しますが、この試合はパラダイスでの特別な夜になることでしょう。
２年前のこの対戦で、ゴードン・ストラカン監督率いるチームは、中村俊輔が８１分に華麗なフリーキックを決めて１-０と勝利を果たし、クラブ史上初となる同大会の１６強入りを果たしました。チームは今回の対戦でも同じような結果を出せることを願っています
マンチェスター・ユナイテッドとの対戦のオフィシャル・マッチデー・プログラムでは、中村俊輔の独占インタビューが掲載されています。この他にも多くの特集が組まれています：
• リザーブ、ハイバーニアンとドロー［Club HP］
＊セルティックのリザーブチームはアウェーでハイバーニアンと対戦し2-2のドロー。水野選手は左SH？でフル出場したようです。日本にいる頃よりもゴールを意識したプレーが出ているようです。FKも任されているようで自身のポジションを確立したようですね。後は結果です。
セルティックのリザーブチームは３日、ハイバーニアンと対戦し、ベン・ハッチンソンが試合終了間際にPKを決めて２-２とし、得るにふさわしい勝ち点１を獲得した。
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セルティックは積極的に攻撃を仕掛け、１１分には水野晃樹に惜しいチャンスが訪れた。左から右へのサイドチェンジからこの日本人ウィンガーがボレーシュートを放ったが、GKマクニールのセーブに阻まれてしまった。
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後半が進むにつれて試合はその激しさを増していった。ハイバーニアンはボールを支配するようになり、セルティックは攻撃の時間が限られてしまった。
しかし、セルティックは５９分にGKマクニールを試した。水野からのクロスをコンロイが合わせた直後にマクガワンがペナルティーエリア内でチャンスを得たが、このGKは素晴らしいセーブでゴールを許さなかった。
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同点ゴールを狙うセルティックはフェリーがGKマクニールを試し、水野の揺れるフリーキックはこのGKがセーブした。この試合におけるマクニールのパフォーマンスは素晴らしいものだった。
８０分には水野がフリーキックでゴールを狙い、マクガワンには決定的なチャンスが訪れた。このFWはゴール前からシュートを放ったが、ブレア・トルミーが素晴らしくブロックした。
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スコティッシュ・プレミア・リザーブ・リーグ
２００８年１１月３日（月）
リビングストン、アーモンドベール・スタジアム
ハイバーニアン．．．２
（ピノ ４４、６２）
セルティック．．．２
（ハッチンソン ２、９０）
ハイバーニアン：マクニール；ガットゥージ、トルミー、マコーマック、ハンロン；ピノ、オブライエン（ウィルソン ４６）、チゾム、ヤントルノ、クロップリー（ウォザースプーン ９０）、キャンベル
サブ：フリン、モイズ、バーン
セルティック：ブラウン；カディス、マー、ラフェティー、コンロイ；水野、フェリー、ミラー、カウレイ；ハッチンソン、マクガワン
サブ：ジオルダーノ、ゴーガン、ティザー、タウェル、コクレーン
ウェブサイトのマン・オブ・ザ・マッチ：サイモン・フェリー
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