中村俊輔＆水野晃樹｜2009.03.05

• ハット再現を…俊輔、居残りＦＫ練習［スポニチ］
• 俊輔好調イメージ持続…７日スコットランド杯［スポーツ報知］

• 中村はフル出場＝スコットランド・サッカー［時事通信］
• 中村はフル出場　セルティック首位に［共同通信］
• 中村フル出場　セルティックは勝利［ISM］
• セルティック奪首！俊輔は好機演出［スポニチ］
• セルティック単独首位！俊輔が好機演出［スポニチ］
• 俊輔フル出場首位浮上／スコットランド［日刊スポーツ］
• 俊輔無得点も首位奪回／スコットランド［日刊スポーツ］
• セルティック・中村はフル出場［デイリー］
• 俊輔フル出場で勝利に貢献［デイリー］
• 俊輔、セルティック首位奪還に貢献［サンスポ］
• 俊輔、フル出場で勝利に貢献！水野ベンチ外［サンスポ］
• 俊輔セルティック首位！連覇へ手応え［スポーツ報知］
• 俊輔フル出場、セルテッィク勝ち単独首位…スコットランド・プレミアリーグ［スポーツ報知］

• 俊輔のセルティック｢逆転残留｣を監督熱望［日刊スポーツ］
• セルティック監督が俊輔残留を熱望［スポーツ報知］

• Strachan wants Nakamura stay［FIFA］
＊FIFAはセルティックのストラカン監督が俊輔選手の残留を望んでいると伝えています。ストラカン監督は「残留のために圧力をかけるような事はしない、家族のために日本に戻るのなら仕方が無い」と言いつつも「決定に縛られずにファーガソン監督のように去就を翻意して欲しい」と語っているようです。

Japan playmaker Shunsuke Nakamura has been urged by Celtic manager Gordon Strachan to stay with the Glasgow giants beyond the end of this season.

• ナカ、得意とするグラウンドへ［Club HP］
＊セルティックは俊輔選手のキルマーノック戦での戦歴を紹介しています。相性抜群ですね。

今夜（４日）ラグビー・パークで行われる試合で、中村俊輔が歓迎されることはない。キルマーノックの選手は中村がスタジアムに入ることを阻止したい気持ちがあることだろう。
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Celtic　View今週号のインタビューに応じた中村は「なぜキルマーノックを相手にゴールを決めるかはわからないよ」とコメントした。
「前にもゴールキーパーが話していたけれど、僕にはどうすることもできない。ただ僕が数本のフリーキックを決めるという傾向にあるだけだが、これが続けばいいよね」

• ルーフェンス：ナカを止めることはできない［Club HP］
＊セルティックのDF、グレン・ルーフェンス選手がインタビューで俊輔選手のスゴさを語っています。

キルマーノックはこれまで中村俊輔の活躍に苦しめられてきたが、セルティックのレノックスタウン・トレーニング・センターで中村と対戦するDFは、誰よりも彼の恐ろしさを知っている。
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土曜日の試合におけるこの日本人MFのハットトリックによって、中村はフリーキック以外からも相手にとって脅威になることが証明され、ルーフェンスは、キルマーノックが中村の脅威を恐れているだろうという。

• セルティック、マクドナルドの２得点で首位へ［Club HP］
＊セルティックは1-2で勝利したアウェーでのキルマーノック戦のサマリーを掲載しています。俊輔選手は得点こそありませんでしたが好調をキープしているようです。

この戦いはセルティックが優勝できるかどうかを試された１戦となった。しかし、ゴードン・ストラカン監督率いるチームはスコット・マクドナルドの２ゴールで勝利を果たし、レンジャーズがアイブロックスでインバネス・カレドニアン・シスルに負けたため、SPLの首位を奪回した。
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セルティックは試合序盤から数々のチャンスを作り出し、３分にはオディーのロングボールからマクドナルドが強烈なシュートを放ったが、わずかに枠の外を飛んでいった。

この後には中村俊輔が続けてチャンスを獲得し、最初のシュートは相手に当たってコーナーキックとなり、次のチャンスでは枠をわずかに外してしまった。

この直後にも中村は得意のフリーキックでチャンスを得るも、壁に直撃してしまった。２６分にはキルマーノックがこの試合最初のチャンスを獲得し、ジェイミー・ハミルからのフリーキックに合わせてケビン・カイルがヘディングシュートを放ったが、スコット・ブラウンがこれをクリアした。
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セルティックはこの他にも素晴らしい攻撃を見せ続け、ブラウンとマクギーディーの左サイドでの連係プレーからブラウンがシュートを放つも枠を捉えることができなかった。

この直後にはマクギーディーと中村の連係プレーから、このアイルランド人がペナルティーエリア内へと侵入したが、GKアラン・クムの足に当たったシュートはクロスバーに跳ね返ってしまった。
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後半は試合の激しさが増し、至る所でタックルが飛び交い、カウンターアタックが続いた。この激しさにスタジアムに集まった観客の声援も一段と大きくなっていった。

そしてセルティックは中村のコーナーキックからギャリー・コールドウェルが強烈なヘディングシュートを放つもGKクムのセーブに阻まれ、マクギーディー、ハミル、オディーがイエローカードを受ける場面があった。
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スコティッシュ・プレミアリーグ
キルマーノック、ラグビー・パーク
２００９年３月４日（水）

キルマーノック．．．１
（インビンシブル　３５）
セルティック．．．２
（マクドナルド　２７、８１）

ウェブサイトのマン・オブ・ザ・マッチ：スコット・マクドナルド

キルマーノック（４-４-２）：クム；クランシー、フォード、リリー、ヘイ；ハミル、パスカリ、ブライソン、インビンシブル（タウィル　８６）；フェルナンデス（サモン　５７）、カイル
サブ：ラスクル、スケルトン、オリアリー、フラニガン、アンソン

セルティック（４-４-２）：ボルッチ；ヒンケル、コールドウェル、マクマナス、オディー；中村、ブラウン、クロサス、マクギーディー；サマラス（ハッチンソン　７６）、マクドナルド
サブ：フォックス、ルーフェンス、ハートリー、フラッド、コンロイ、ミラー

スコットランドサッカー協会［Link］
プレミアリーグ［Link］
リーグ順位表［Link］
セルティックFC［Link］
中村俊輔オフィシャルサイト［Link］

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