宮本恒靖＆三都主アレサンドロ｜2007.08.21

• 宮本が２戦連続で先発／オーストリア［日刊スポーツ］
• ザルツ日本人コンビ　フル出場も敗戦［スポニチ］
• 宮本、三都主がフル出場　中田もフル出場［共同通信］
• 宮本、三都主はフル出場＝オーストリア・サッカー［時事通信］
• 宮本と三都主は先発フル出場［デイリー］
• ★宮本と三都主がフル出場も敗戦［サンスポ］

• ハナッピ・シュターディオンでの無敗記録がストップ［Link］
＊SKラピード・ウィーン戦の試合詳細の日本語ソースがアップされています。

トラパットーニ監督のローテーションにより、レッドブル・ザルツブルクのスタメンにはいくつかの変更がありました。右サイドバックにはドゥディッチ選手が、そして左サイドバックにはアレックス選手が入り、トップ下ではヤノツコ選手が先発出場を果たしました。シュタインヘーファー選手、フォンランテン選手、アウフハウザー選手、そして怪我から復帰したマイヤー選手はベンチです。

レッドブル・ザルツブルクのスタメン：オクス；ドゥディッチ、セカギャ、宮本、アレックス；カルボーニ、コバチ、ピタック、ライトゲープ、ヤノツコ；ツィックラー。
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前半37分　レッドブル・ザルツブルクのペナルティーエリアでフリーのファビアーノにボールが渡ります。そのままファビアーノがシュートに持ち込もうとしますが、宮本が冷静にクリアーします。
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後半30分　この試合で最も決定的なレッドブル・ザルツブルクの得点チャンス。SKラピード・ウィーンのペナルティーエリア付近でフリーキックを得たレッドブル・ザルツブルク。直接ゴールを狙ったアレックスのシュートは入ったかと思われましたが、SKラピード・ウィーンのGKパイヤーがこの試合でのベストプレーを見せ、ゴールを許しません。
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後半41分　SKラピード・ウィーンの素早いカウンター。SKラピード・ウィーンの選手3人がゴール前に押し寄せ、残るはセンターバック宮本のみという危機一髪の状況になりますが、宮本が見事な読みから強烈なスラインディングタックルを決めSKラピード・ウィーンのカウンターを止めます。

オーストリアサッカー協会［Link］
オーストリア・ブンデスリーガ［Link］
FCザルツブルク［Link］
宮本恒靖オフィシャルサイト［Link］
三都主アレサンドロオフィシャルサイト［Link］

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