中村俊輔＆水野晃樹｜2008.09.16

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＊セルティックのリザーブチームはフォルカークと対戦し2-0で勝利。水野選手は4-4-2のSHのポジションでフル出場したようです。チームやスコットランドのサッカーにはフィットしてきたようですね。もっと実戦に出られると良いのですが....。

ウィリー・マクステイ監督率いるリザーブチームは１５日、フォルカークと対戦し、後半に２ゴールを挙げることで勝ち点３を獲得した。
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ファーストチームからの選手は水野晃樹、パット・マコート、ポール・カディスの３名だけで、マコートはけがのため前半９分にケビン・カウレイとの交代を強いられた。
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セルティックは試合開始直後から積極的に攻撃を仕掛け、カディスと水野のカウンターアタックからキリアン・シェリダンがシュートを放つもゴールにはつながらなかった。

この攻撃のリズムはマコートの交代によって途切れてしまったが、このアイルランド人がピッチを後にした直後には水野が直接フリーキックを放ち、フォルカークのGKスコット・フリンダースは素晴らしいセーブを見せた。
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マイケル・マクギリンチーがペナルティーエリアのすぐ外でパトリック・クレッグに倒され、このフリーキックからゴールが生まれた。

マーク・ミラー、水野、ライアン・コンロイがボールの周りに立っていたが、これを蹴ったのはハッチンソンで、ボールはポストに当たってゴール内へと吸い込まれていった。
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スコティッシュ・リザーブ・リーグ
２００８年９月１５日（月）
エアドリー、エクセルシア・スタジアム

セルティック．．．２
（ハッチンソン　６０、カウレイ　８０）
フォルカーク．．．０

ウェブサイトのマン・オブ・ザ・マッチ：ポール・カディス

セルティック（４-４-２）：フォックス；カディス、ストラカン、ラフェティー、コンロイ；水野、マクグリンチー、ミラー、マコート（カウレイ　９）；シェリダン（ハッチンソン　４６）、マクガワン
サブ：マーシャル、ゴーガン、モンティ、ギャラガー

フォルカーク（４-４-２）：フリンダース；ミッチェル、アーフィエス、スタウントン、マカフレイ；トライアリスト、クレッグ、ラタピー（モファット　３８）、ロバートソン；M・スチュワート、J・スチュワート
サブ：マードック、スタラード、ラング、ヤング

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