中村俊輔｜2008.02.25

• バルサショック一掃！俊輔決勝ＦＫ［スポニチ］
• セルティック・俊輔、ＦＫから決勝弾！ＳＰＬ通算２０点目［サンスポ］
• 中村が決勝ゴール＝スコットランド・サッカー［時事通信］
• セルティック中村、直接FKで決勝弾［ISM］
• 中村、ＦＫで決勝点　スコットランドＰリーグ［共同通信］
• 中村 途中出場もＦＫで決勝点［デイリー］
• 途中出場の俊輔　決勝ＦＫ！［スポニチ］
• 俊輔、決勝ＦＫ弾！後半途中出場で結果出す［スポーツ報知］
• 俊輔途中出場ＦＫ決勝弾／スコットランド［日刊スポーツ］
• 俊輔が“起死回生”ＦＫ弾！虎の子の１点で首位奪回みえた［サンスポ］

• セルティック、ナカの一発で勝利［Club HP］
＊セルティックはアウェーのセント・ミレン戦に1-0の勝利。後半途中出場した俊輔選手のFKで勝負にけりを付けたようです。

セルティックは２４日、セント・ミレンと対戦し、試合終盤に途中出場の中村俊輔が華麗な直接フリーキックを決めて１-０と貴重な勝利を飾った。

バリー・ロブソンに代わって途中出場した中村は、試合終了３分前にゴール前で自ら得たフリーキックをゴール内に叩き込んだ。

ラブ・ストリートで行われたこの試合では、両チームが勝ち点１を分け合うかと思われたが、最後にナカが天才ぶりを発揮した。シーズンも後半戦の重要な時期に入っているため、このゴールは今季最も重要なものとなった。
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セルティックのゴードン・ストラカン監督は、ミッドウィークに行われたバルセロナ戦のメンバーを４名交代し、ポール・カディスに代わってアンドレアス・ヒンケルが、中村とポール・ハートリーに代わってスコット・ブラウン、マッシモ・ドナーティーがスタメンに入った。
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そして、セルティックは最後の最後に輝きを見せた。中村はゴール前約２０メートルのポイントでファウルを受けた。中村はこのチャンスを無駄にすることがなく、GKハワードの逆をついてゴールネットを揺らし、セルティックは貴重な勝ち点３を獲得した。
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スコティッシュ・プレミアリーグ
２００８年２月２４日（日）
ペイズリー、ラブ・ストリート

セント・ミレン．．．０
セルティック．．．１
（中村　８７）

セント・ミレン（４-４-２）：ハワード；ファン・ザンテン、ヘイニング、ポッター、マクスウェル；バーロン、マレイ、ドーマン、メイソン（コーコラン　９０）；ダーゴ（キーン　８０）、メーメット
サブ：マサーズ、ハミルトン、ミランダ、マッケイ、マクギン

セルティック（４-４-２）：ボルッチ；ヒンケル、コールドウェル、マクマナス（オディー　４８）、ネイラー；ロブソン（中村　６４）、ドナーティ、ブラウン、マクギーディー；サマラス（キレン　７７）、マクドナルド
サブ：M・ブラウン、ハッチンソン、ハートリー、スノ

ウェブサイトのマン・オブ・ザ・マッチ：マッシモ・ドナーティ

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